仕事をしていて重いものを持って腰がグキッ!!
顔を洗っていただけなのに腰が痛くなった!?
痛いけど今日は仕事休めない!整骨院にも行けない!!助けて・・・
と思っている方必見。痛めた時の対処法をご紹介します。
ぎっくり腰は急激な動きをしたときに起こる場合が多いのですが、特に強い衝撃もなく些細なきっかけで起こることもあります。
普通に生活をしていても数日から数週間あれば痛みが落ちつくのですが、そのままだと辛いし仕事や家事にも支障が出ますよね。黙っていてズキズキする、動かすと強い痛みが走る、痛みがだんだん強くなっているなど、痛みを感じている方はぎっくり腰になっている可能性があるため次の対処法を行ってください。
痛めている所をアイシング
痛めている所をアイシングすることが最も大切になります。氷嚢(ひょうのう)があればそれに氷を入れて痛いところに置きます。なければ、ジップロックに同じように氷を入れて代用することが出来ます。
30分しっかりと冷やし30分外したらこれをできる限り繰り返します。最初は冷たくて痛いですが、冷えて感覚がなくなるまで続けましょう。痛みが取れるまで2~3日は冷やしていきましょう。
その他気を付ける事は、お風呂には浸からずシャワーで済ませること、寝るときは痛い方を上にして横向きで丸くなって寝る事です。そしてなるべく早く施術を受けることで、痛みは早く治まります。
施術をすぐに受けられない場合は以上の事をして頂くと、痛みを最小限に抑えることが出来ますので是非参考にしてみてください。