お水の取り方について 身体の不調や痛みでお困りの方は長崎市大浦町にある「かわな鍼灸・整骨院」にお越しください!
2018/04/01
ご訪問ありがとうございます
長崎市大浦町の
骨盤矯正・交通事故施術・不妊治療の
かわな鍼灸・整骨院です
どうも、院長の川那です!
今日で、3月も終わりますね。
早いものです。
娘も先日、小学校を卒業しまして4月から中学生ですよ・・・。
ちょっと前までこんな感じだったのに・・・。
子供の成長は早いですね。
嬉しくもあり寂しくもあり・・・。
さて、今回は「かわな鍼灸・整骨院」の患者様にお伝えしてる健康のお話をしたいと思います。
テーマは「お水」についてです。
人間の身体の50%~75%がお水でできています。
成人の場合で、60%~65%、年配の方だと50%~55%がお水でできています。
そして、身体の中にあるお水は血液や細胞、細胞の中にあり、常に代謝をくり返しています。
つまり、ずっと同じところにとどまっているわけではなく体の中をぐるぐると循環していているのです。
身体の中をめぐったお水は身体の外にいろいろな形で出ていきます。
呼吸の中に含まれる水分として0.4リットル。皮膚の表面からも0.6リットル。おしっことうんちで1.3リットル。
1日でだいたい2.3リットル程度も出ていくのです。
その際に体の中のいらないものも一緒に出してくれるのです。
当然、出ていく分は補充しなければいけません。
補充しなければ、出ていく分も少なくなります。
身体を循環して古くなったお水が出て行かないという事は古いお水が再び体の中をめぐっていく事になってしまいます。
よく例えるのが、「水分を補給しないという事は、お風呂のお湯を変えずに追い炊きし続けるのと同じことですよ。」とお話ししています。
1週間も換えなかったら大変なことになってしまいます・・・。
ですから、水分を日ごろから摂取することがとても大事だという事になります。
直接に水分を補給しなくても、3食の食事からおよそ0.6リットルの水分を取ることができます。
ですから、2リットル弱を毎日取ることができればよいという事になります。
https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/jiten/
※サントリーのホームページを参照
しかし、水分なら何でもよいわけではなく、補給する水分も何で補給するか、がとても大事になってくるのです。
目的は身体の中から古いお水と一緒にいらないものを出し、きれいなお水を身体に循環させることにありますから、コーヒーやジュースで補給するよりもお水で補給する方が身体にとっては良いのです。
お茶ではだめですか?と患者様にも聞かれるのですが、悪くはないですがお水でとるのがベストです、とお伝えしています。
冷たいお水は胃腸を冷やしてしまい代謝が落ちてしまいますから常温もしくはお湯などを足してぬるくして、冷えないようにして補給して頂くようにしています。
モデルさんや女優さんでお水を飲んでいる方は多いですよね。多いというか飲むのが当たり前になっています。
美容のために飲まれているのですが、美容に良いという事は当然健康にもいいのです。
かわな鍼灸・整骨院では、背骨骨盤矯正やマッサージなどで体の回復する力を高めていくのですが、お水をしっかり取って頂くことにより更に効果を上げることができるのです。
ぜひ、日ごろから意識してお水をたくさん取ってみて下さいね!
同時に長崎市大浦町にある「かわな鍼灸・整骨院」で治療を受ければ身体の不調や痛みからも解放されますよ!
お気軽にご相談くださいね!